時間〜1秒ってどれくらいのこと〜
こんばんは。
今日は雨が降ったり止んだりで、傘を持とうか持たまいか悩める1日でした。笑
さて、唐突ですが、
1秒ってどれくらいの時間を言うのでしょうか?
なぜか僕の記憶には、
まばたきが1回0.3秒
と言う情報が刷り込まれていて(正しいかはわかりません笑)
1秒といえば、だいたいまばたき3回分
と答えます。
いやー。
ざっくりですねー。
しかしながら、こんな感じで大雑把に自分なりの感覚を持っておくのは良いことだなとも思っております(^^)
少し脱線ですが、
例えば中高生(たまに大学生も)が困ってしまう体積の単位変換。
体積の表し方って
立方メートル(m^3)とリットル(L)がありますね!
さて問題です。
1リットルは、何立方メートルでしょうか?
正解は、
0.001立方メートルです。
ここで言いたいことは、ざっくりとイメージを持っておくと考えやすいですよーと言う紹介で、
1リットルと聞いて、想像しやすいのは牛乳パックですかね(完全に主観でごめんなさい笑)。
で、その1リットルの牛乳パックの形を、牛乳が同じだけ入る立方体にしようと考えます。
一辺は、どれくらいの長さになると思いますか………。
ちなみに立方体は角砂糖とかサイコロの形です。(一応)
センチメートルが適当かなと思ったので、
何センチ?と書きました。。。
指で、iPadに描くのはなかなか難しくてきれいにはかけませんが楽しいです笑
で、何度も言うようにざっくりしたイメージなので、
数字もざっくりした数字です。
はい、答えはというと、
一辺は10cmです(^^)
あら、すっきりした数字!
で、油断大敵なのですが、
10cmは 0.1m のことですから、
体積を立方メートルで計算する時は、0.1mの方で計算すると
楽チンです(^^)
計算すると、1リットルは
(0.1m)×(0.1m)×(0.1m)=0.001m^3
お。上に書いたように
1リットルは0.001立方メートルって出てきましたね!
あ、、、つい余談をだらだらと書いてしまいますね(^_^;)
良さであり悪さであり、、、
ざっくりしたイメージを持つだけで単位変換が簡単ですよ〜って話でした!
さて、時間の話に戻りましょう(^_^;)
正直、結論だけならググれば一瞬で終わりますm(_ _)m笑
知っている人は知っているし、知らない人はググろうとしたことはないかなと。また、長い人生、1回くらいこんな知識を見ておいても損はないだろう。との所存です。
さて、結論は日本語の文章らしく最後に書きます笑
かれこれ4年前、大学の1回生の頃の話です。
大学の1回生の授業でこの1秒の話が出てきて、そのおかげでこの知識を持っているわけですが、
前期の期末テストに出ました!
その時の出題方法はというと、
「1秒とはどの程度の時間か?3パターン答えよ」
大学らしくていいですね(^^)
例えば、光が地球を7.5周する時間など。
もちろん定義を書いても正解(だったはず)。
さすがにまばたきの話は書けませんでした(^_^;)一応テストなので笑
そして、しつこく登場する万有引力の法則!笑
ここでは重力と言いますが、高校の物理では物を落としたり投げたりする問題で計算をします。
簡単に言うと、物を落とせば何秒後にどれくらい落ちて、その時の速度まで計算することができます!
見方を変えると、どれくらい落ちるには何秒かかる。と言うのもわかりますね!
で、今日はざっくりいきますが笑
ざっくり5メートルの高さから物を落とすと、地面に届くまでに1秒かかります(^^)
ざっくりですね〜笑
(※テストの時はもう少し真面目に計算しました。)
さて、しっかりと決められた1秒の話です。
Wikipediaから文章を引っ張ってきました。
La seconde est la durée de 9192631770 périodes de la radiation correspondant à la transition entre les deux niveaux hyperfins de l'état fondamental de l'atome de césium 133.
これが1秒の定義です(^^)
まさかのフランス語!!!
まぁ、個人的には日本語で書かれていても、
「あ、そうなんや。そんなん想像できひんよぉ。」
って中身です(個人的にはですm(_ _)m)
2016 09 13 火曜日