お布団ポテンシャル
おはようございます。
朝です。
昼過ぎですね!笑
休みの日は睡眠の日です(^^)
せっかくの休み、早起きしなともったいない!
という考えの人もいるようですが、僕は休めるのに寝ないでどうする!?
と考えてます。
将又、平日で仕事や学校に行くのになかなか起きられない、朝が苦手という人。
日常会話でも聞くような話かと思いますが、
せっかくなので物理を交えて考察したいと思います(笑)
【考察1】万有引力の法則
この法則は聞いたこたとはあるかなと思います。
万物は引力を有する法則。
あらゆるものは、互いに引きつけ合うってやつですね。
万有引力(ばんゆういんりょく、英語: universal gravitation)または万有引力の法則(ばんゆういんりょくのほうそく、英語: law of universal gravitation)とは、「地上において質点(物体)が地球に引き寄せられるだけではなく、この宇宙においてはどこでも全ての質点(物体)は互いに gravitation(=引き寄せる作用、引力、重力)を及ぼしあっている」とする考え方、概念、法則のことである。(Wikipediaより)
一応引用しておきます。
universal gravitation って英語、かっこよすぎませんか?笑
話が逸れましたが、もう少しだけ余談。。。
中学校の時、理科の授業で先生がお気に入りの可愛い子に対して、
「先生と〇〇ちゃんもね、万有引力で引き合ってるんだよ(^^)」
………変態おやじですですわ(^_^;)
しかし、その直後、ある男の子が、
「先生と俺も引き合ってるん??いややぁぁぁ!!!」
と。
すると先生、
「気持ち悪いこと言わんとってくれ。こっちもごめんやで。」
楽しい授業でしたとさ。
ちゃんちゃん。
はい、戻ります。
この万有引力が朝起きれない、話とどうつながるのか。
()で独り言を言ったりしますがお気になさらず。
たまには数式でも使ってみましょうか
高校で物理選択の方にはお馴染みの式ですが、
初めての方の方が多いはず(勝手な推測)。
この式の言っていることは(数式はしゃべります)
左辺の万有引力の大きさ F は、
右辺のG、M、m、rで決まりますよ。
というもの。
Gは万有引力定数。(なんてシンプルな名前!)
Mは布団の重さ(本当は質量だけどイメージしやすい言葉で、書きました)
mは人の体重(同上)
rは布団と人の間の距離。
rの二乗が分母にあって、逆二乗の法則なんて言われます。
思いつくままに、式から考えられそうなことを、、、
この式の特徴は、rの二乗が分母にあることだと思います。
上で書いた逆二乗の法則ですね(^^)
この逆二乗の法則の恐ろしさを伝えます!(ひえぇー)
電卓をご用意ください。(面倒ならいいです、、、)
r二乗分の1を具体的に計算してみます。
r=10の時、
電卓での計算の仕方は
1÷10÷10=
と入力。
答えは0.01
rを小さくしていきましょう。
r=1の時、(r=1なんて電卓使う程では、、、)
1÷1÷1=1(さっきの100倍!?)
r=0.1の時、
1÷0.1÷0.1=100(またまた100倍に!?)
rを小さくしていくと二乗分の1は急激に大きくなることが実感できるかと思います。
布団で寝ている時を想定すると、
体と布団がほぼ密着していて、rはほぼ0となりそうです。
計算してみましょう(^^)
1÷0÷
……あれ、電卓が調子悪いみたいですね。もう一回!
1÷0÷
…だめだ。
諦めました。笑
どうやら、0で割ることは罪に相当するようです。
これで皆さん、前科持ちになれましたね!(勿論冗談です)
仕方がないので0に近い数字
0.0001
くらいで我慢して計算してみると
結構大きな数字が出てくるかなと思います。
これが逆二乗の法則。
布団にいる時、ものすごく大きな万有引力を受けているようですね!
そりゃ起きれないわけだ!
え、起きれるよ。という方は知りません(^^)
が、次の話で説明がつくかも、、、
続きまして、
万有引力定数のGに注目。
物理の話によると、これは定数らしいです。
定数、定まった数。
教科書などには
G=0.0000000000667
って書いてます。(こんな書き方の教科書あったら見てみたい笑)
単位とか指数表記は省略で!笑
で、Gが定数というのは物理での話。
今考えたいことは布団の話。
よし!Gは個人個人が持つ様々な要因から決まる、人それぞれの数にしよう。(都合よすぎる、、、)
例えば、疲労度合い、性格、睡眠環境etc.
布団からなかなか出られない人はGが大きいんだ!!!(なんとも大胆な考察笑)
やりきった感。
続いて次の考察へ、、、(考察2と3は一瞬です笑)
【考察2】クーロンの法則法則
クーロンの法則、式を見てみましょう。
………ん?
さっきと一緒、、、
なんかアルファベットは変わりましたが、形は瓜二つですね(^^)
ここでqは電荷と言われるもので、
青春時代の遊びを思い出すと、静電気が浮かびますね。
野球部にはできない遊び。
そう。
下じきで髪をゴシゴシ。
ググってみたらこんな面白画像が出てきました笑
目も引っ張られてますよね。。。(^_^;)笑
布団の話とは、考察1を参照です!(サボった!)
続きまして、
【考察3】磁荷に関するクーロンの法則
またまたクーロンの法則ですね笑
考察2で登場したクーロンの法則は、頭に、電荷に関するがつきます笑(今更!)
一応、式を、、、
はい、一緒。
瓜三つ目です。
これは何かって、磁石をイメージしてください。
NとSでくっついたり離れたり。
以下、略(笑)
まとめに入る前に1つだけ。
万有引力の法則とクーロンの法則、違いが1点ありまして、
万有引力の法則は、引力のみ。
クーロンの法則は、引力も斥力もあります。
電気には+とー、磁石にはNとSと、それぞれ2種類あって、質量にはマイナスとかないので1種類だけだからですね(^^)
布団からパッと出れる人は、自分の質量の符号を一瞬にして反転させる能力があるのだとか(妄想)
羨ましい能力ですね。
書き出して、お昼食べて、また書いてしてたらこんな時間に。
12時頃起きましたとさ。
2016 09 11 日曜日